【その1】
会社員時代は新橋駅で銀座線に乗り換えて通勤していました。
最近出向いた客先も銀座線。ただし方向は反対。
で、やっぱりやってしまいそうになりました。JRを降りて銀座線の改札を通ると足が自動的に▲方面の乗り場に向かっていました。
幸い電車が来る前に気づいて反対方向に移りましたが…。
【その2】
資料が多くてかばんがパンパンです。早口の同時案件だし、辞書を引く時間はないはず。何かあればタブレットで調べればいいですね。ということで電子辞書の入ったソフトケースを家に置いて出かけます。
さて、ブースに入ります。ちょっとだけ自慢の文字の大きいタイマーを取り出しましょう。あれ、ないぞ。そうだ、辞書と同じケースに入れていたんだ。パートナーのタイマーを見せてもらいましょう(よく知っている方でよかった…)。
パートナーが愛用のイヤフォンを取り出します。私もパイオニアの例のやつを取り出します。あ、しまった。ソフトケースにぶら下げたポーチに入れたんだ…。
熟達のパートナーはなんともう1組イヤフォンを持っていて、それを貸してくれました。ブースに備え付けのヘッドフォンもありましたので、最悪の事態は避けられたようです。
▼
教訓:
- 動作の節目で自分のしようとすることを一瞬だけ確認しよう。
- 形あるものは壊れる。予備を持とう。