こんなことも起こります。
会議には「高機能バイリンガル」(私が勝手に使っている定義です)の方も数名参加。日英どちらでも母語話者として通用する人たちです。以前はそうした場での通訳にわずかに気おくれもしていましたが、最近はそうでもないですね。
- ご用命いただいたのだから、期待に沿うサービスを提供するに尽きる
- だれがいようと、その場で最も効率よく両言語を使うのは自分だと思え
- 顧客側に不満があったとしたって、次からこの顧客に呼ばれないだけだ
そうした会議でも、無事に終わるものです…。
早口にならず、落ち着いてはっきり話すのは大切ですね。米国の大学生や、英国の映画俳優のように話す必要はないのです。
JR品川駅・上野駅・赤羽駅に展開する SITAARA DINER(シターラダイナー)。駅構内にあるインド料理店です。雨天時などに助かりますし、電車賃も安くすみます。ビリヤニは専門店ほどではありませんが、立地と便利さとを考えるとなかなかです。ちゃんとライタ(ヨーグルトサラダ)もついてきました。ミルクティもしっかり煮出して「こっくり」してます。
※ 品川店が一番きれいで落ち着いていてメニューも豊富。上野はいかにも「駅の食堂」、赤羽はちょっと落ち着かないかもしれません。