読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

50歳で始めた通訳訓練

会社員からフリーランス通訳者に転身。同時通訳ブースに入り、通訳学校の講師に。以下のユーザー名をクリックするとプロフィール表示に進みます。

2016-02-21 重圧

通訳者として仕事を始めてまだ2年に満たないので、どのような仕事でも受託するようにしています。経験が全く足りないので、量を先行させる必要がある。

日程を埋めていったら、私にとって新しい分野の仕事を複数連続して担当することになりました。改めて手帳を見ると
「だいじょうぶだろうか…」
とも感じます。

昨日の記事で「聞いていた話と違う」というストレスを扱いましたが、仕事に入る前のストレスもこの仕事に付き物です。どのような現場でも必ず終わるのですが、事前の準備段階で
「この準備の方法でいいのだろうか」
「あの資料から先に読んだほうがよかったか」
「これは後回しにすべきだろうか」
とかなり悩みます。

ストレス管理は仕事を続けるためにかなり重要です。通訳を職業として考えるなら、通訳学校に長く留まるよりは仕事に出てみることが自分の将来の進む道を考えるために必要だろうと思います。通訳学校でわかることは狭義の通訳技能で、自動車の運転なら教習所内、「柵の内側」だけのこと。外に出れば4車線の道もあるし狭い路地もある。自転車やジョギングランナー、交通法規を守らない車も走る。夜も雨も雪もある。

「私は本当にこれを望んでいるか」
と自分に問うのはどこかで必要だと思うんですね。通訳者として「デビュー」はできた。その後どうなるか・どうするか。