ブログ「定年からの通訳デビュー」に夜勤の話がありました。
著者モコちゃんパパさんの場合は2つの夜勤通訳案件を3回、合計8日担当とのことですが、このような進行だとかなり肉体的につらいところではないかと思います。ご本人も
それにやっぱり、身体の芯に疲れが残ります。
と書いていらっしゃいますが、まさしくそのとおりだと思います。
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私は3日連続の夜間業務を1回、1晩だけを1回経験しました。3日間のときは寒い地方の冬、屋外と仮設建物だったので寒さがつらかったですね。時間が過ぎるのを遅く感じました。1回のときには電車で2時間の場所でしたが、地元の駅に着いたらなんだか足元がフワフワしてました。
やっぱり人間は昼行性の哺乳類だよなあ、と感じます。
多くの方が夜勤やその他のシフト、あるいは長時間の勤務を長期間担当しているおかげで世の中が回っています。健康を損なうことがないようにと祈るばかりです。