通訳者になろうという動機は人それぞれ。適性も環境も人によって異なりますし。他人と同じことをして同じ結果になるとも限りません。
それでも同じ人間ですから、大きな流れの中では共通点のほうが多いのではないでしょうか。この点で自分が望む将来像に近い人をよく観察すると得るものは多いと思います。
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さらに、実現までの時間枠も考えることが必要だと考えています。期限までに望んだ状況になっているとは限りませんが、予定と実績とが違った場合、なぜなのかを考えてその後の行動に反映させることができます。
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いろいろな情報が容易に手に入るようになったためか、「最善」「最短」で目的地に到達する「手段さがし」にこだわってしまう・無心に行動にとりかかれないこともあるのではないでしょうか(私にもその傾向はありましたし、今もあります)。健全な疑問や分析は必要ですが、それと同時に
「大きく外していなければ、おもいっきり取り組んでみる」
「してみれば何かがわかる」
ということも非常に重要だと思います。
以下のリンクで紹介する逸話の中の
*我慢しなければ痩せません!
という部分を皆さんはどうお考えになりますか。
失恋を機に可愛くなる努力を始めた女の子の変貌っぷりが凄すぎると話題に!!
この記事の真偽のほどはわかりませんし、この女性が選んだ方法が健康面や効率面で問題がないとも限りません。それでも
「計画し、実行し、結果を測定する」
という点では立派だと思います。そして、「夢」「あこがれ」「希望」という文字が出てきません。将来を含めたすべてを「現実」に引き寄せて考えています。