経験1年8ヶ月で感じている
「通訳者として世に出る要素 重要度ランキング」
は次のようなものでしょうか。
- 仕事に出られるか--求めに応じて通訳する人を通訳者と呼びます。その日その時間に現場に出るのが必須。時間・(売れない間の)生活の糧・健康。
- 機会を逃さない--自分ではどうにもならない要素も存在します。
- 心の中に「イケてる通訳者像」があるか--実在する人でなくていいんです。今の自分との距離を意識するんです。この像がなかったら学習が進みません。
- 両言語の強靭・柔軟な運用能力。
- 通訳技能--すぐに取り出せる形で話を即座に取り込む力が特に重要。
- 職業人としての「使われやすさ」--発注してくれるのは人間です。
- 通訳に役立ちそうな知識・経験。
人によってさまざまだと思います。私の感じだとこんなものなんだ、ということでご承知おきくださいね。