小道具2題:
- 数日間出向いた先で、通常の通訳以外に録音教材を通訳する仕事を少し担当しました。いつも持ち歩いているイヤフォンを使って難なく対応ができました。
- 気心知れた通訳者と同じ現場で仕事。愛用の電子辞書の電池の予備がないそうです。これも持ち歩いているので素早く提供。辞書は引かなくても
「そこにある」
という安心感を醸し出してくれますものね。
「自分の不注意で今日は電池を切らしたままだ」
という雑念も生じかねません。
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通訳者の小道具についてはいろいろ紹介がされていますので、ぜひご自身で調べてみてください。私の場合は以下のようなものを持ち歩いています。
- イヤフォン
- イヤフォン用変換プラグ(標準 6.3mm => ミニ 3.5mm)
- USB メモリスティック
- SD メモリーカード
- デジタルタイマー
- 名札( 通訳者 / Interpreter の表示と氏名を記載)
- クリップボード(A4)
- 電子辞書用電池
- タブレット用充電器
- 標準USB <=> マイクロUSB ケーブル
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隙間を縫って小田急相模原の「ナマスカール」でミールス(南インド定食)。
左から順に サンバル(豆と野菜のおだやかなカレー)、野菜のヨーグルトカレー、トマトラッサム(酸っぱくて辛いスープ)、じゃがいも・豆・カリフラワーのポリヤル(ドライタイプのカレー)
米飯の上はパロタです。小麦粉生地を渦巻き状にして焼くのでデニッシュみたいな仕上がり。