50歳で始めた通訳訓練

会社員からフリーランス通訳者に転身。同時通訳ブースに入り、通訳学校の講師に。以下のユーザー名をクリックするとプロフィール表示に進みます。

2015-10-14 モテ期到来?

昨年と同じことを書くところでした。

 2014-09-29 モテ期到来?

国際会議の季節なので、通訳の引き合いの動きが大きいようですね。

私のような新参者にもその余波が来るのでしょうか。昨年と同様に引き合いが多くなり、出張業務が続いた期間以外では初の
「カレンダーで黒い日がすべて埋まる」
ということになりました。赤飯でも炊きましょうか。

昨年は通訳者としてやや入門的な仕事が多かったのですが、今年はかなり内容が変わりました。専門的で高度な内容のものが続きます。以前の勤務先でグループ企業の設立や合併を扱ったり、法人税の申告書を書いたり、会計システムの開発をしたような経験がすべて何らかの形で生きているのを感じます。取締役会の議事録や営業報告書を書いたのもそうですね。司法書士に依頼して法人の登記をした知識にも思わぬ形で救われました。

外国語・日本語を読み解いて瞬時に説明していく通訳の本質の難しさは厳として存在します。英語の基本動詞の本質的な使い分けや日常の表現が手に入るなら悪魔とでも取引したい。背景知識や業務経験はその代替にはなり得ません。しかし、
「持っているものはすべて使う」
「できることはすべてする」
ことが仕事には必要です。この事実は通訳者として30年の経験があっても私のように経験が浅くても変わらないはずです。