通訳、それもフリーランスで仕事にするのに向いている特質を考えてみました。ブログ記事でもありますので、やや provocative に書いてみますね。でも、「そうかもなあ」と思う人も多いんじゃないかと。
- 新しいものに飛びつく人
次から次へと違った内容・新しい場所・初めての人に出会います。納得するまで動かない、という人にはちょい厳しいかも。 - なぜか試験に強い、小手先が器用な人
どーんと資料が送られてきますが、「通訳ができる程度」まで理解するので普通は手一杯。「山場になりそうなところ」を嗅ぎ取る要領の良さが大切。クリエィティビティ? 本質をつかむチカラ? あまり気にしなくていいです。 - いつでもどこでも如才なくふるまえる人
なんとなーく苦手な人や場面でもニコニコ。自分の心に正直?そんな気持ちは家に置いてでかけましょう。 - 頑丈でちょっと鈍感・立ち直りの早い人
聞いていた話のとおりに進まないとストレスを感じる人には厳しいかも。
「そんなの聞いてません~」
はごくあたりまえ - 毎日違う場所でベストコンディションで舞台に上れる身体の人
- そして、それでも顧客のために尽くす温かい心を養って
- たゆまず技能を磨き知見を広げる努力をいとわない人
こんなんじゃないかと思うんですよね。