よく前を通っていた路地の入口の先にインド料理店がありました。なかなかおいしく、サービスも行き届いています。ナンとインド米のご飯が出ました。ナンを右手で食べていくと、自然な流れでご飯も右手の指で…。
都心なので店の人も意外な顔を見せません。でも、帰るときに
「アルゴビ(aloo-gobi、じゃがいもとカリフラワーのドライカレー)おいしかったよ」
と伝えるとにっこり。
タンドーリチキン。大きい肉をヨーグルト入りの調味料で漬け込んでいます。肉の柔らかさが感じられて味わい深い。
上から時計回りに ダル(レンズ豆のひきわりスープカレー)、アル・ゴビ、骨付チキンカレー。
ナンが小さいので持て余しませんでした。そして午後の業務時間が大幅延長。燃料不足にならずにすみました。たまにはものごとがうまくつながります。