通訳学校に通っています。参加している授業が最近充実してきたように感じます。端的に言うと、受講生が訳してみて、それが商品品質を十分に満たしていて講師のコメントなしに次に進むことが少しずつ増えてきました。
原文の見通しが良いときには受講生全員から正確な訳が一気に出ますね。発言が難しいときにはまだまだ意味を取り違えたり程度の表現(まで・から、含む・含まない、おおいに・やや、等)を誤ったりします。そうした箇所を「虫歯を治すように」練習すると効果があるような気がします。
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できることは何でもしなければなりませんね。