テンナイン・コミュニケーションが公開している Hi Career 通訳者インタビューには良い記事がたくさんあると思いますが、Vol. 49 野本あけみさんの話を再読してとても心に残りましたのでご紹介しておきます。
私にとって印象的だったのは以下の3点です。
- 通訳学校時代は1日10時間勉強した
- 「お客様に会うためにやって参りました」という気概で
- 厳しい授業・優秀なクラスメートに囲まれてつらくても、努力する
野本さんは30代後半で通訳を志し、
「いつも通訳者としての寿命が短いことを意識しています」
と書いています。私などはどうしたらよいのでしょうね。それでも覚悟してできるだけのことをしていくまでです。