中国語には声調(音節内の音の高低変化)に意味があると聞いて、
「ちょっと学習は無理ではないか」
と思っていましたが、練習したらさほど大きな困難もなく身に付きました。学習はどんどんと面白くなりました。
ずっと前にフランス語を学習しようとしましたが、2か月で挫折しました。
それより前にフルートを練習していました。こちらは数年間かなり熱心に続いたのですが、ある日ぷっつりと関心が途切れてしまいました。
同時通訳なんて氷上4回転ジャンプみたいなもので自分には縁がないと思っていたら、少しずつできるようになってきました。
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「何ができて何ができないか」
もさることながら、
「何をしたいのか」
についても、人間は自分のことがよくわかっていないようです。