天候不順で声が少し出にくくなりました。最近こんなことはめったになかったのですが、通訳稼働日の前日だったりしたら心配ですよね…。
耳についても思い出すことがあります。音楽公演でライブハウスに行ってびっくり。ものすごい轟音。インターネットで検索してみると聴覚に異常をきたした人もかなりいるようです。産業用の耳栓をしてちょうどいい音量ですから、ちょっとやりすぎな気がします。以前よりも良い音質で大きな音が出せるようになったので、各ライブハウスで競って機器の更新をしているのかもしれません。ロックコンサートは屋外のものにしておこうと思いました。
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翻訳では目と腰とが翻訳能力と同じくらい重要かもしれません。調子が出てきて続けてしばらく作業をすると目の疲れを感じます。
「これは長続きしないな…」
と感じます。「視力」の他に、目の底力(基礎体力)のようなものがあって、私はそれが弱いような気がします。
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発声器官も耳も目も大切にしていきます。まだまだお世話になるので…。