Skypeで会話相手になってくれる米国人がいます。
私が勝手に文語だと思っていた単語もけっこう登場しますね。
inundate
unscrupulous
なんていうのが出てきました。
pedigree が品質(保証)の意味で使われていたのも面白いと思いました。
「このミカンには百貨店に納品できる pedigree があるのか?」
というような文脈です。Google で "have the pedigree of *" で検索するといろいろと出てきて「なるほどなー」ですね。
英語の母語話者に
「この人とはまともな話ができそうだ」
という印象を持ってもらうと話がはずみます。ただ、人によって意見が分かれるようでもあります。印象が残る点(ツボ)が違うからでしょうね。アメリカ風アクセントが気に入る人もいますし、抽象度が高い話をする人を評価する人も、文学・芸術の造詣の深さに重きを置く人もいました。
とどのつまりは
「自分に近いか(affinity)」
の問題なのかもしれませんね。