インタースクールの会議通訳コースプロ速成科(1年課程)の1/3 を過ぎました。
授業では相変わらず苦労しています。ときどき
・止まってしまう
・大きな誤訳をしている(聞き取りが間違っている)
ということになっています。
これは解決する必要がありますね。次の 1/3 ではとにかくこうした showstopper を起こさないための練習を考えます(今まで何度もそう思ってきましたが、練習の質と量との両面で対応しないとマジやばい)。
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前回の授業で大変くやしい思いをしました。ノートに書いた1つの文字が判読できずに考え込んでしまったことです。カナなのか英字なのか何かの記号なのかもわからず…。
読んで困ってしまうノートは絶対に書いてはいけません。ノートなしより悪い。
ノートは読めるように書けというのは一見あたりまえそうですが、この重要さをある通訳者もご自身のブログに書いていました。
どれくらい向上したかというと、前は自分ですら読めない字が多かったのが、今は殆どの字が少なくとも自分には読める程度にはなりました(笑) 峰打ち!Perspectives
私も確実に読める字を書くよう日頃の練習から注意していきます。