うまく訳せたとしたら、異なる主語を使ったり短文・複文・重文を替えて試そう。
うまく訳せなかったとしたら、自分なりの正解を求める前に(この誘惑はものすごく大きいんです。「やればできる」と思いたいのですよね)なぜうまくいかなかったかを考えてみます。なぜなら、類似した場面に将来必ず出会うから。
・日本語と語順が大きく異なるからか。
・慣用表現を知らなかったからか。
・文脈上の理解ができなかったからか。
などなど。
対策を1つ思いついても、それで安心せずに代替案(plan B)も探ります。
※ 「訳すのが難しいなあ」と感じるときには、たいてい(まず間違いなく)元発言の理解に問題があります。極論になりますが、訳が難しいということはほとんどないのかもしれません。理解が難しいのですね。