インタースクール会議通訳養成「プロ速成科」の3回目が今週末に迫ってきました。
この過程は1年・全36回です。通訳学校に行った方は経験があるかと思いますが、半年あるいは1年で実力をつけていくのはなかなか大変です(短期間にめざましく伸びる人もいますが)。
しかし、ものは考えようです。とりあえず
「全部で36回『も』ある」
と思うことにします。毎回を大切にすればそれほど少ない回数ではないかもしれません。仮に通訳の仕事に36回出かける機会があったら、それは大変なことではないですか!
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いままでの2回の授業では商品品質の訳がほとんど出ませんでした(自分でもそう思いましたが、学校側からも指摘がありました)。それではどうするか。
今回の過程では講師が復習の重要さを説いている気がします。以前にも midorin さんのブログのコメント欄で「復習は大切だ」というお話を聞いて心を改めたつもりだったのですが、「つもり」だけだったのかもしれません。回数や時間数を決めて取り組んでみます。