山奥のバス停というか海釣りができる堤防の上というか、まあそんなところでしばらく1人で待つことになりました。
The Economist を取り出してサイトトランスレーションをしてみます。人がいないからやや大きめの声(大きいというよりは、教室で隅まで通るような感じで)。
部屋にいる全員に聞かせる意識で訳を声にすると言いよどんだり苦しそうになる部分がはっきりして良いですね。そういうところは
・読み取りがしっかりできていない
・適切な日本語表現を思いつかない
ということでしょうから、しっかり対応しておくと財産が増えそうです。
聞き手が容易に理解できる訳を出すには「はっきり声に出す」練習をすると効果があると感じました。仲間との学習会でも明るい声で「聞かせる」声を使ってみようと思います。仲間との間に大きなテーブルを挟んだり部屋の前に立つといいかもしれません。