50歳で始めた通訳訓練

会社員からフリーランス通訳者に転身。同時通訳ブースに入り、通訳学校の講師に。以下のユーザー名をクリックするとプロフィール表示に進みます。

2014-03-18 苦しみ中(2)--次期受講をどうするか

(前日記事の続き)

会議通訳本科2でも指摘され、今回さらに深刻さが明らかになった最大の課題は
・英→日での情報の取り込み
・英→日・日→英での訳出処理の遅れ(流れ・勢いに欠ける)
ですね(2点共に通訳の根本じゃないですか)。

短期記憶が弱点でノートに頼る。
  ↓
ノートを取る手間で肝腎な聞き取りがおろそかになる。

これは悪循環ですね。やや早口で30秒を越えると情報量は相当多く、要旨が複数になるときもあります。(私は)ノートなしでは対処できません。しかしはっきりと聞き取らないと絶対に内容を再現できない。ノートする点を絞り込んで半ば自動的に取る必要がありますね。ノートなしで通訳する練習も今後適宜組み合わせていこうかと思います。


このくらいでへこたれてはいられないので、2014年04月期もインタースクールに通います(せっかく移転して新校舎・新設備ですし)。週1回のコースを1つ受講して、授業教材を中心に自習を充実させようかと考えています。

さて、どの科を選ぶか。候補は:
・会議通訳本科3
・IR通訳コース2
・会議通訳プロ速成科(面接・試験があるそうですので、入れてくれるかわかりません)
でしょうか。

他の習い事と同様、通訳学校でも上級クラスに進めば進むだけ授業は刺激的になり、講師も十分に腕をふるい、優秀な仲間から刺激を受けることができます。そんな意味では上記はいずれも十分に取り組みがいがありそうです。

夢の中で
「プロ速成科にしろ」
という神の声を聞いた気もします。「新商品」ですから気合いが入っているのでしょうか。年齢のせいで伸びていく速度が遅く、1年の課程だと他の受講者に迷惑がかかるのではという不安がありますね(そうならないよう必死でヤレ! なのですが)。半年×2の「留年あり」ではなくなぜ1年なのかという「目論見書」が欲しいところです。What's in it for me? ですね。