土曜日の午後に仲間とサイトトランスレーションの練習をしています。短時間できりっと集中して進めています。
以下の2つの両方に取り組みたいと思っています。
1.少々骨のある文章を使って負荷をかけて英文を瞬時に読み取る。
2.もう少し読みやすい文章で自然な訳出をする。
やがてはこの1・2の練習が融合して、骨のある文でも自然に訳出するのが目標でしょうね。
ビジネス書に the genius of the both という用語があったのを思い出します。
No “Tyranny of the Or”
Embrace the “Genius of the And”
( Built to Last, Jim Collins and Jerry I. Porras )
あれを取ったらこれがだめになるとつまらない心配をするな。両方やれ。そのほうが実りが多い。
この教えは外国語学習についても真実だと思います。精読か速読か。発音か内容か。文法か語彙か。スピーチか会話か。
一定以上を目指すなら、できることにはすべて取り組む必要がありそうです。