50歳で始めた通訳訓練

会社員からフリーランス通訳者に転身。同時通訳ブースに入り、通訳学校の講師に。以下のユーザー名をクリックするとプロフィール表示に進みます。

2013-11-16 台湾に行っている場合ではなかった…?

前回の通訳学校で今までになかった課題をいただきました。

・今日の訳出の録音を自分で原稿にせよ
・それを改善せよ(紙の上で)

この復習のねらいはブログ仲間 midorin さんがご自身のブログのコメント欄に書いていらしたのと同じ趣旨かと思います。

けっこう深刻な「できなさ加減」でした。特に参ったのが大きな意味の取り違えが1カ所。これはまずかったですね。その他にもいろいろと明らかな誤訳がありました。

まだまだ意味を取り込んでいく能力が足りませんね。

それから英語の問題も噴出しますね。文章として体を成さないものがいくつか(聞くと「まあ、言いたいことはわからないではないが」というレベル)。用語・語法の不適切な数は…たくさん…。自分で英文を難しくしてしまうこともありました。あまり立派に組み立てようとせず、
・単純で明確な文を
・適切な接続詞・副詞を使って
・わかりやすく連ねていく
作戦をもっと使わないと訳の途中で沈没したり、聞き手を迷わせてしまいます。

改善点は山ほどあるのですが、少しは救われるところもありました。ここに書いて自分を励ます材料にしましょうか。

・声が安定していて、うわずったり早口にならない。
・「あー」「えー」がない。「え」は数回ありましたが。
・とりあえず文末がわかるよう言い切っている(間違ってもね)。
・大人の日本語がなんとか出ている

来週は土曜が祝日なので、前回・今回の授業で扱ったところをしっかり復習しようと思います。