昨年にインタースクールに通ってみようと決めたのはサンプルレッスンの講師の印象が良かったことも理由の一つです。それ以来どの講師もそれぞれの持ち味で親身に指導してくれました。
そして今回の 2013年10月期。授業の初日に今までとは違って入念なガイダンスがありました。学校がやる気を出したのか、たまたまそういう方針を取る講師に当たったのか。もし後者ならすべての授業に広めるとすばらしいと思います。
半年の間に何をどうするかにつき、講師と受講者との双方向のやりとりで確認していきます。手間と時間とを惜しまない姿勢は高く評価できます。
「顧客が料金を払おうと感じる通訳を提供するにはどうすべきか」
「通訳者になれるかどうかは(最終的には)市場が決めることだ」
期の半ばで自己評価と課題の見直しを実施するとのこと。これも歓迎です。
The harder you throw a ball, the stronger it bounces back.