50歳で始めた通訳訓練

会社員からフリーランス通訳者に転身。同時通訳ブースに入り、通訳学校の講師に。以下のユーザー名をクリックするとプロフィール表示に進みます。

2013-09-17 自分を等身大に見る

通訳学校の講評をもらうときや、日々の練習の折々には
「あー、これができない…」
「ここが弱いな」
「なかなかうまくならないもんだ」
「こんな通訳じゃ、私だったら金払えないよね」
と思うことばかりですね。

ま、それと同時に
「あ、なんとかできた」
「イイんじゃない?」
「以前ならできなかったよね」
ということもあります。

自分の能力を評価するには過大でも過小でもなく、冷静・客観的であることが必要だと思います。通訳学校に通う利点の一つは、講師や仲間たちという「ものさし」があることですね。

もうひとつ心がけているのは、許される範囲でなるべく上級のものに取り組むことです。ダメなら学校が
「下のクラスに行きなさい」
と言ってくれますから、遠慮する必要はないと自分に言い聞かせています。
スポーツなんて自分より強い奴と闘っていかなければ、上に絶対行けませんからね。背伸びは勝利の前提条件です。

太田雄貴(オリンピック招致最終プレゼンター)