50歳で始めた通訳訓練

会社員からフリーランス通訳者に転身。同時通訳ブースに入り、通訳学校の講師に。以下のユーザー名をクリックするとプロフィール表示に進みます。

2013-08-16 シャドウィング続けています

家を出てからしばらくは川沿いで人通りが少ないのです。犬の散歩や走る人がちらほら。シャドウィングの好機です。

脱力して息を十分吸って、圧力をかけて吐き出す準備運動を少し。

「力を抜こう」
という意識だけではうまくいかないようですね。息を吸うときに
「さっきとは違った感じで…」
と思うのが良いと聞いたことがあります。脱力を実感するのは難しくても、
「さっきより力が抜けた(ような気がする)」
という感触は得やすいとか。

ほどよく圧力のかかった息でキレの良い音になるようにシャドウィング開始です。息継ぎの間隔を長くしたりごく短くして息を吸い込む練習も兼ねます。肩や首に力が入らないよう、空気が自分の重さで横隔膜に向けて一瞬で流れ込んでいくように…。

速度が遅い録音材料の場合にはシャドウィングを遅らせてみます。完全に1語待ってから出す。2語待ってから出す。3語まで待ってみる。二次曲線的に難しさが増しますね。

正味12分くらいで駅が近づくのでおしまいです。

「私はこうしています」
とか
「先生がこんなふうに言ってました」
とか
「演劇・声楽ではこんな練習をしますよ」
という情報がありましたら、ぜひ教えていただきたいですね。