50歳で始めた通訳訓練

会社員からフリーランス通訳者に転身。同時通訳ブースに入り、通訳学校の講師に。以下のユーザー名をクリックするとプロフィール表示に進みます。

2013-04-11 To see is to believe

通訳学校に通ってみようかと思い立った方はインターネット上で検索して評判を調べたりすることと思います。

気をつけていただきたいのが、その情報の鮮度です。たとえば、インタースクールは授業が(必要以上に)厳しいといった書き込みがちらほらとあるようですが、そうした記事はほとんど数年~10年ほども前の情報のはずです。

通訳学校相互の競争が激しいようで、各校は授業・事務の両面で印象を良くしようと努めています。体験レッスンやレベルチェックでこの流れはひしひしと感じますね。



少なくともインタースクール東京校の会議通訳本科 I Basic および I Advanced(2013年から Basic と Advanced とは統合)で私が出会った7人の講師(担任3名+代講)は尊敬できる方々で、落ち着いた公平な態度で受講者に接していました。受講者の弱点をあげつらうようなことは一切ありません(まあ、とらえかたにもよるかもしれませんが)。

大手通訳学校はどこが良いということではなく、どこが自分に合っているのかという基準で選ぶのが適当なのだろうと思います。雰囲気は体験レッスンや1日講習会でかなり伝わってきます。また、受付やエレベーターホールで受講生をつかまえて様子を聞いてしまえば良いのです。
「この学校に通おうかと思っているのですが、少しお話を聞かせてくれませんか?」
こう問われて断る受講者はそう多くないはずです。インターネット上のブログ記事や掲示板よりよほどあてになるでしょう。