50歳で始めた通訳訓練

会社員からフリーランス通訳者に転身。同時通訳ブースに入り、通訳学校の講師に。以下のユーザー名をクリックするとプロフィール表示に進みます。

通訳

2018-02-18 確かに怖い--本当に通訳できるのかどうか

ブログ「定年からの通訳デビュー」でモコちゃんパパさんがこう書いています。 いまだに「スピーカーの言っていることが全く聞き取れなかったらどうしよう」と思うことがあります。 この気持ち、本当によくわかります。初めての顧客・初めての場所だと「なぜ…

2018-02-13 自営業

通訳学校を終了してからずっと自営業(フリーランス)で通訳業を営んでいます。そう、「営んで」いるんです。仕事の打診を受けたら引き受けてもいいし断ってもいい。その帰結を自分で引き受けるまでです。意識するとしないとにかかわらず、自営の仕事のしか…

2018-02-11 クリエイティブ

お名前だけ知っている通訳者の紹介で新しい仕事を引き受けました。先方も私の存在はご存じだったと思います。こうした取引では関係者に対する連絡にも十分な心遣いが必要ですね。単なる紹介なのか推薦なのかも説明しておかないと後になって思い違いが顕在化…

2018-02-10 手を広げすぎたかな

出身の通訳学校で講師をしています。2017年04月期から半年、そして2017年10月期からさらに半年。まもなく講師経験も1年になります。 市民大学の講師も最近担当しています。いろいろな縁があり、運命には逆らわないという(受け身でちょっといいかげんな)方…

2018-02-04 日本通訳フォーラム2018

日本会議通訳者協会の理事をしています。ちょっと立派な肩書ですが、私の役割は会計および資金管理。企業勤務時代に身に着けた知識・技能で奉仕しています。通訳の経験や技能で理事を拝命したのとは違います。そこんとこよろしく、という感じです。 最近他の…

2018-02-03 常に変化

私よりも10~20年長く通訳をしている方と現場で一緒になることが最近続きました。私は「つま先立ち」で緊張、先輩たちは「以前お世話になった現場だから」とリラックス。Paul Simon の曲「One Man's Ceiling is Another Man's Floor」を思い出します。私…

2018-01-28 少しずつ。信用を得つつ。

仕事を続けていくとさまざまな節目にさしかかりますが、あまり大きな変化はそうそう訪れるものではないと思います。たいていは小さなできごと。 そうした小さなできごとが積み重なって、振り返ると「ああ、けっこう遠くまで来たな」と思う。 通訳業務のよう…

2018-01-26 覚悟を決める

通訳者が業務に当たる際に「完全に準備ができている」ということはおそらく永遠に起こらないことだと思います。 通訳者の能力・資料・準備が完全ということはありえません。運動競技でも就職活動でも何でもそうだと思います。 できることは、リスクを合理的…

2018-01-25 第1回同時通訳グランプリ

日本会議通訳者協会(JACI)主催の JACI 第1回同時通訳グランプリ 開催が発表になりました。同時通訳の行事としては日本初で唯一のようです。 私もぜひ出たいところですが、社会人枠は経験3年以内ということで残念ながら11か月超過してしまいました。他…

2018-01-19 休みの日はほっとする

自営業者(フリーランス)として通訳をしています。通訳の他には通訳学校での講師と市民大学での講師も始めちゃいました。 ちょっと手を広げすぎたかな、とも思います。しかし私は通訳学校に行ったからこそ通訳ができているのは事実。講師はイヤだと言うのも…

2018-01-16 災い転じて…

以前にとんでもない目に遭った出張がありました。ホテルから歩いていったインド料理店の「タンドーリチキンサラダ」なるものがこんなシロモノだったのです。 マヨネーズですよ、マヨネーズ。それも星型の口金のまま! 私はたいていのものはおいしく食べます…

2018-01-14 来るものを拒まなかったら

通訳の仕事は先に打診をいただいたものから予定していきます。これが通訳者にとっての「商人(あきんど)の道」。後からより魅力的な仕事を持ちかけられても先約優先。この原則を崩すと止まらなくなり、信用を失います。 通訳業務はこれでいいのですが、その…

2018-01-07 不思議な業務

年が明けてからの2種類・計4日の仕事はめったにない不思議な体験が続きました。 まあ、いろいろなことが起こります。 ▼新宿区大塚に近い人をうらやましく思います。 丁寧に作る北インド料理の有名店「やっぱりインディア」と本格的ネパール料理店「ダルバ…

2017-01-06 決断を迫られる

自営業者の仕事では・自分の裁量の幅がとても広い・他者に左右される感じが少ないことが特色と言えます。 出席を求められる会議もありませんし、いつまでに何を提出せよという組織内の指示・依頼もありません。計画を立てるかどうかも自分で決められます。 …

2018-01-02 心身の調子よし

通訳専業になった 2014年03月 から体の具合が悪くて仕事にさしさわりが出たことは皆無です。2016年の正月休みに2日間寝込みましたが、その後はかぜをひいたこともありません。 何でも自分で決めて自分で実行し、その結果が自分に返ってくる。これが健康に良…

2017-12-31 感謝に堪えません

この年末で通訳者として世に出て3年9か月になりました。今年も前年比で業績を伸ばすことができました。絶対的な金額はまだ低いのですが、増えているという実感はありがたいものです。 通訳稼働日数 25% 増加 通訳報酬 50% 増加 営業活動・マーケティング活…

2017-12-29 さらに追い打ち

先日12月に良くないことがいくつかあったと書きましたが、追い打ちがありました。 ささいなことですが、まとまるときにはまとまるものだと妙に感心してしまいましたね。 久しぶりに広々した静岡を自動車で走ろうと出かけたら、暖かいはずの掛川あたりでま…

2017-12-27 雨降って、さらに降る

今年の12月にはいろいろなことが起こりました。良いか悪いかで言うと、おそらく悪いこと。 もうこれくらいかな、と思ったら、もっとすごいのが来ました。客観的に見たら強烈な一撃。あきれて笑うしかないのかもしれません。 雨降って地固まる といいますが…

日常的というには少しだけ大きな出来事がいくつか続きました。 生活への影響はさほどではないのですが、精神的エネルギーを使います(気疲れというか、ちょっとした後悔というか)。 ただ、良い・悪いでは割り切れないようなことだと思います。無理やり自分…

2017-12-15 仕事のつながり・人のつながり

ブログ「定年からの通訳デビュー」で著者のモコちゃんパパさんが 人の縁に助けてもらうことが実に多い。 (仕事の運 人の縁) と書いていらっしゃいます。最近私もそれを強く感じます。 現在登録しているエージェントのうち自分から出向いて登録したのは2社…

2017-12-11 事故はこうして起こる

起床して気づきました。「あれ、目覚ましが鳴ってないな…」 時計を見ると現場には楽に間に合うものの、目覚ましを止めた形跡もない。セット時刻はちゃんと「05:38」を指しています(半端な時分に設定するのが好き)。 電池の寿命か、それともついに故障かと…

2017-11-25 相手あっての商売(引き合いの波は向こうの都合)

業務を発注してくれるエージェント各社から引き合いのメールをいただくのですが、しばらく静かだと思ったら突然どんどん届いたりします。 それがまた、実に私の都合におかまいなしなんですよね(あたりまえ)。 先着順という原則(他に方法はあまりない)な…

2017-11-19 キャリアデザイン

通訳学校に通い始めた 2012年4月。通訳学校の入学時調査票に「中長期的な目標」という欄がありました。迷いもなく「職業通訳者になるため」と書きました。だって、そのために通学を決心したのですから。 ▼そう書いた人はどうもさほど多くなかったようです。…

2017-11-12 すべてが大切

通訳という仕事をしていると普段では縁のない話を聞くことになります。企業の大きな転換点やテレビで盛んに報道される政治の動向、社会的に大きく注目される事件についての業務もでてくることでしょう。 通訳をしながらも胸が躍るような体験や涙をこらえ声が…

2017-11-04 通訳を中心に

たまにインド料理を食べたりしますが、生活のかなりの部分は通訳色に塗りこめられています。初めての仕事はフリーランスとして担当した商談会。お客さんやエージェント、他の通訳者のおかげでなんとか3年半続けてきました。年間稼働日数はこんな感じです。 …

2017-10-30 ちょっとへばってました

なんだか忙しい2週間でした。 台風が来るというので自己判断で現場近くに前日から宿泊。これが好判断で、当日の朝最寄り駅の鉄道は止まってました。会社員と違って鉄道会社の遅延証明を出せばよいというものではありません。ここが業務請負のちょっと厳しい…

2017-10-24 気持ちの良い日

過去に何度も仕事で組んだ通訳者がたまたま同じ現場に集まりました。 この方とはこの現場で、あの方とはあの現場で、といままでご一緒した場所や時期は違うのですが、集まってみるとみんな相互に知っている、という展開です。 いろいろと難しいところもある…

2017-10-22 危なかった…

通訳者にとって絶対にしてはいけないことは…。 いろいろあるのかもしれませんが、まず第一に挙げられるのは「決められた時間に現場に到着していない」ことでしょうね。 どんなに準備してもどんなに良い訳出が可能でも、現場にいなければ全くの無駄。自分だけ…

2017-10-12 貴重な学習情報がどんどん得られる

改まった式典で組織の長の挨拶を通訳することも通訳者であれば避けられません。通訳者により得手不得手は様々でしょうけれど、正式な席での逐次訳に重圧を感じる人は多いと思います(大好き!という通訳者にはまだ会ったことがありません)。 原稿が出たら出…

2017-10-05 記事紹介--子育てと通訳と

「現役通訳者のリレー・コラム」(アルク社)に寺山なつみさんの記事が掲載されましたので紹介します。 【第27回】出産・子育てのブランクから通訳復帰を目指して 寺山さんとは日本翻訳者協会のイベントで昼食を一緒に食べた時にお話をしたのを記憶していま…